一年婚活!

2019年8月のゴールに向けて!

恋愛下手なこれまでの私 学生時代編

本当は、恋愛からの結婚が理想でした。

なのに、なぜこれまで繋げられなかったのか…

振り返りも含めて、これまでの恋愛遍歴を綴ります。

 

高校時代もお付き合いした方はいましたが、前の記事にも書いた通り、一つのことしかできない私は、部活一本!だったため、360日練習がある過酷な部活に身も心も注ぐため、数ヶ月のお付き合いでお別れしてしまいました。

 

大学時代。

勉強とバイトがとにかく楽しかった!

「俺とバイトのどっちが大切なの?」と言わせてしまったバスケサークルくんにも、申し訳なさでお別れを告げ、ついに大学3年、就活が始まります。

就活を通して、全国津々浦々、色んな大学生に出会いました。その中で、ある会社のインターンで出会った方に恋に落ちます。

大人しく、思慮深い第一印象の彼は、好きなものの話になると目を輝かせて意気揚々と話し出します。

ミーティングでは、解決を急ぐのではなく、自分の中で納得が行くところまで落ち着いて考え抜いていきます。

そんな姿を見て、私は…

「好きを飛び越えて、彼との子どもが欲しい!」

…気持ち悪いねぇ笑

我ながら気持ち悪いです。はい。

でも、その時は全身に電流が走ったように感じていたんです。

その時、彼が好きと言っていたゲームを、私も好きになりたくて、人生で初めてやったRPGゲームになりました。

彼が高校時代にのめり込んでいたスポーツを私も理解したくて、夏に必ず観るようになりました。

彼がその時に大切にしていた「人生は選択の連続。いつか大きな選択をするために、小さな選択を連続している。」は、その後の私の大切な言葉になりました。

彼から受けた影響は、本当に大きかった。

私に知らない世界を教えてくれる人。

大好きが止まりません。

就活も終わりを告げる夏、思い切って告白。

後日、OKをもらいます。

 

2人のお付き合いは、これからだったのに…。

大好きな彼に好かれようとすることが足りなかったなぁ、と今は思います。

彼はどんな女の子が好きなのか。

どんなデートをしたいのか。

それを聞かなかったんです。

彼の気持ちを聞かなかった。

大好きすぎて、彼に嫌われるのが何より怖くて、彼の気持ちを聞く勇気が一度も湧いてこなかった。

1番大事な彼の気持ちを聞けないまま、週に一度の電話デートを重ねていきます。

遠距離ということもあり、電話一本の関係が、あまりにも儚く終わってしまうことが、とてつもなく怖かった。

だから、いつも他愛ない話をして、楽しく電話を切ることしかできなかった。

私の思いを伝えたことで、彼の気持ちを聞くことで、不安になった時はただただ耐えるしかない。会いたい時に会えないことが辛くって、大切な話をできないまま、ある日連絡が途絶えます。

そう、自然消滅。

はじめての自然消滅でした。

連絡がこないことへ不安になって、荒れたなぁ。

荒れるくせに、彼には聞けない。

弱虫な自分。

自然消滅を許した自分。

そんな自分は、その後の恋愛にも響いていきます。

その彼とは、その後も何かが起こるのですが、学生時代編はここまで。

でも、学生時代の私の恋愛パターンは、今の私にも影響を与えています。

この時の自分を壊さなくちゃ、前には進めないんだなぁって、ブログを書いていて思い知らされますね。

どうして婚活はじめたの?

2018年8月から婚活を始めました。

 

気心の知れた友人に、そう伝えたところ、どうしてはじめたの?と必ず聞かれます。

 

私は、目標を立てて、そこに向かって進んで行く、という生き方をしがちです。

今の目標は、35歳までに…

理想:子ども1人

希望:結婚

です。

 

そこから逆算すると、

32歳のうちにパートナーを見つける。

33歳までに婚約。

34歳までに結婚。

が、1番スムーズ。

 

早い分にこしたことはありません。

 

じゃあ、今まで何してたの?

勿論、自然恋愛からの結婚を思い描いていたので、恋愛もしてきましたが、それはまた今度。

これまでの主軸は手に職をつけることでした。

27歳から今の専門職に就くために勉強を始めました。それまでも仕事人間でしたが、勉強への熱が最高潮に高まっていて、数々の恋愛を腐らせて来てしまいました…泣

一度に二つのことが出来ない…(;´・ω・)

仕事のことで心も頭も体も全力でした。

勉強の甲斐あって、仕事が落ち着いた今、まさに高まっているのが結婚に繋がるパートナー探しなのです。

 

正直、仕事を続けながら婚活、二足のわらじ履けるかなぁと不安で一杯です。

でも、この一年が勝負!と思って気合い十分!です。

また、これまでは、結婚なんてしたら自分の時間なくなる!と避けていたことも事実。結婚へのネガティヴイメージが払拭したこともあり、自分が結婚することを想像できたので、今だ!と思っているのです。

 

自分の気持ちが開けていないと、受け止められない…そんな自分の不器用さ、偏屈さを受け止めて、今、婚活に真剣に向き合おうとしています。

 

自己紹介

婚活ライフを綴る前に、自己紹介から。

特定されない範囲内、かつ婚活に必要な要素を書きますね。

 

2018年8月現在

名前:さゆき(仮名)

年齢:31(9月に32になっちゃいます。)

職業:専門職

出身:東の京

趣味:映画鑑賞、スキー

性格:チャレンジ精神旺盛!

 

これは、婚活パーティーのプロフィールシートに書いている内容です。

職業だけ、特定されやすいので濁しています。

う〜ん、これも、婚活を重ねていくにつれて改訂が必要だな、とは思っています。

 

趣味の欄、いっつも悩みますねぇ…

正直、熱しやすく冷めやすいので、手を出した趣味は数知れず…!

フラワーアレンジメント落語、温泉巡り、離島巡り、音楽鑑賞からのライブ・コンサート鑑賞(洋楽ロック中心)、キャンプ(主にフェス)、登山(冨士と名の付く山巡り)、ランニング…

全て誘われて始めたものです。

ノリがいいので、誘われると「楽しそう!」と何でも気軽に始めます。

自分から…というのは、フラワーアレンジメントと映画鑑賞と音楽鑑賞のみ。洋画と洋楽に偏り、中でもマーティンスコセッシ好きが高じて、彼の監督作品から始まってマイケルジャクソン好きに。洋楽はそこからです。

これらの趣向を、何と表現して良いものか…。

むしろ、一番の趣味は仕事なんです…!!!

でも、これまでの仕事人間生活から脱しないと、結婚なんて闇の中へ…(;´・ω・)

趣味欄ひとつ取っても、難しさを感じています…

 

 

婚活ライフの始まり

はじめまして。

数あるブログの中からお読み頂いてありがとうございます。

2019年8月までに、パートナーを見つけるまでの軌跡を残そう!とブログを始めました。

一年後の私はどうなっているでしょう…

正直、今は不安でいっぱいです。

楽しいことよりも、きっと辛いことや悲しいことがたくさんなんだろうな。そもそも、パートナーを見つけられるのか…?

それでも、そんな私の一年は、きっと未来の私の糧になる。そして、読んでくださっている方の希望になることができたら。

そんな願いを込めて。

これから一年、宜しくお願いします✨